環境循環型社会への取り組み
リサイクリングソサエティ倶楽部という、環境循環型社会を目指す団体があります。
その活動の一つに、三島市の楽寿園にある、不要な落ち葉を三島の菌(自然菌・土着菌)を使って発酵させ、堆肥化し、三島市の花壇や野菜作りに利用できるよう、今日取り組みがスタートしました。
リサイクリングソサエティ倶楽部さん、ボランティアさん、楽寿園関係者など多数の皆様が参加して頂きました。
リサイクリングソサエティ倶楽部・近藤代表です。
米糠をよく混ぜます。
こんな小さなボランティアの姿も...頼もしいね!
楽寿園内の自然菌です。
袋につめて一時発酵させます。後日、この堆肥を畑に埋めて二次発酵させます。
この団体主催で、冬にはこの堆肥を使用した「七草の寄せ植え」のワークショップを開催予定です。
髙木農園としても、環境循環型の農業を少しづつ取り組んでいきたいと思い、この団体に協力していこうと考えています。
今日は、暑い中本当にお疲れ様でした。無事に皆さんで、お正月に七草がゆが食べられようがんばりましょう!
しかしながら、協力とエラそうに言いながら今日の作業に参加できませんでした。
大変もうしわけございませんm(__)mm(__)m
次のステージでがんばります‼